皆さんこんにちは。
2007年も残す所わずかとなりましたね。
振り返ってみると、あっという間の1年だったなぁと思います。
さて、今日は文法学習について思った事を書きたいと思います。
アメリカ人家庭でクリスマスを迎えた時のことです。
その家庭には2歳になるとても可愛い女の子がいます。
その子はまだ「ダダダッ,ママーマー」と言った感じで言葉は話せませんが、大分音を表すようになってきました。
彼女は私よりも英語が分かっていて、おばあさんやお母さんの言う事を聞き分けているのです。
私は時々彼らの話している簡単な事が分かりません。
でも彼女はそれが分かっていて、指示された事を行動で示すのです。
例えば、たくさんあるぬいぐるみの中から、指示された特徴のものを、指示された人に渡すといった事です。
そこで私と彼女の英語学習に関する違いについて考えました。1年以上英語を聞く環境にいた点は同じはずなのに、なぜ?彼女はより多くのイディオムと単語,フレーズを理解できるのか?
ここの家庭は、粗祖母、祖母、母親が、ずーっと彼女にとても簡単な英語で話しかけ続けています、その点が私の環境とは違う点だと思いました。
私はサンンフランシスコにいますが、アメリカ人とあまり接する機会がありません。
赤ちゃんはゼロから言語を少しずつ習得していきます。母親や周りの人が、何度も話しかけ、身振り手振りを加え、その意味を伝えていきます。自分の経験と照らし合わせて見て下さい。 :)
"silent period"について以前お話ししましたが、上記の点と合わせて考えて見てもうなずけます。
子供は何度も繰り返し話しかけられて、それを分かろうと集中する事で、言葉を習得して行きます。そこには話さないといけないと言うプレッシャーは特にありません。
話し手も、赤ちゃんが話せない事を知っているので、そこに変な期待もプレッシャーも存在しません。お互いにがっかり感や、話し手が焦燥感を覚える事も少ないと思います。
母語の習得した過程を考えると、文法学習はそんなにした記憶がありませんよね。
ただ、第2外国語を学習する場合はやはり、文法のルールを知っていた方が効率がいい事も事実です。
しかし、文法にとらわれ過ぎて思うように話せないようでは、逆効果ですよね。
中国語を中国で勉強したときは、文法学習はあまりしませんでした。だから、人に文法について聞かれると困ります。(笑)
皆こう話している。こんな風にこういう場合は表現する、そんな感覚で身に付いています。
英語もこういう感覚で身に付いたら忘れないし、いいなぁーと思っていますが、まだまだ時間が必要なようです。
我慢強くリスニングを続け、成り行きを見守ろうと思っています。(笑)
Effortless English では、文法学習はするなと強調していますが、まったく必要ないと言う事ではありません。知識として知っている程度でいい。それに囚われて上手く話せない事の方が問題だと言っています。Do you want to really SPEAK English automatically?
automaticallyに英語が話せるように早くなりたいなぁと思う今日この頃です。(笑)
2007年12月27日木曜日
継続は力なり
こんにちは、楽しいクリスマスを過ごされましたか?
もうすぐ2008年が始まりますね。
今年はどんな年だったでしょうか?
英語を勉強しよう!中国語を勉強しよう!新しいことを学ぼう!等々、計画倒れになっていませんか?
私の2007年は実り多いものでした。スペイン語を学び始めましたし、スキューバーダイビングも始めました。2つとも私の趣味の一つになりましたし、何よりも楽しめています。
英語も1年前よりも上達したし、中国語も今のレベルをキープしているはず?だし…。
新しいことを始める事は、難しいことではありませんが、それを続けて楽しむことは難しい。
あきたり、限界を感じたり、忙しくて思うように出来ないジレンマを感じたり。しかし、継続は力なり!を信じて、継続して学習を続けましょう!
挫折しそうになっても、多くの人が同じように悩んでいること思い出し、お互いに頑張りましょう!
私もこのブログを出来る限り発信できるように、頑張ろうと思っています。
もっとブログを読んでいただいている方とコミュニケーションできたらいいんですが…。
コメントに書き込むのが億劫な方、できればEmail下さい。
些細な事でも、悩みでもOKです。
楽しみにしています! Email ; effortlesslanguage@gmail.com
Effortless English Blogより、
Happy New Year to all Effortless English Club members!
As you know, it is a tradition to make resolutions at the beginning of the year. The word "resolution" has a couple of meanings, but here it means "a strong decision".
Basically, a New Year's resolution is a goal for the next year.
Hopefully, one of your resolutions is to be an excellent English speaker! How will you do it? Here are a few links and resources to help you get started on this important goal for 2008:
The 7 Rules Email Coursehttp://www.EffortlessEnglishClub.com/free.html
This is my free email course. In the course, I tell give you 7 methods for improving your English speaking fast. The 7 Rules focus on fluency-- which means speaking and understanding English easily and automatically. Use the 7 Rules when you create your English study plan. Lingqhttp://www.lingq.comLingq is run by my friends Steve and Mark Kaufman. They have an excellent system, some of it is free and some you have to pay for. The free system allows you to save and review new vocabulary... which is a great service. When you pay, you can talk to their tutors on the internet (using Skype) and also submit writing for correction. I'm using Lingq now to improve my Spanish-- they offer many different languages! Last week I had my first Spanish Skype chat (Ill be writing more about my experiences with Lingq in the future).
KanTalkhttp://www.kantalk.com
This is a great language exchange and social site. At Kantalk, you meet other English learners and speakers. You can sign up for group chats, make friends, and schedule individual talks with other members. The great thing is-- its all free :) Like Lingq, Kantalk members use Skype to communicate with each other. Those three services will give you a strong start in 2008. This is the year you become an excellent English speaker! Good luck. Listen To This Article at:The Effortless English Podcast.
もうすぐ2008年が始まりますね。
今年はどんな年だったでしょうか?
英語を勉強しよう!中国語を勉強しよう!新しいことを学ぼう!等々、計画倒れになっていませんか?
私の2007年は実り多いものでした。スペイン語を学び始めましたし、スキューバーダイビングも始めました。2つとも私の趣味の一つになりましたし、何よりも楽しめています。
英語も1年前よりも上達したし、中国語も今のレベルをキープしているはず?だし…。
新しいことを始める事は、難しいことではありませんが、それを続けて楽しむことは難しい。
あきたり、限界を感じたり、忙しくて思うように出来ないジレンマを感じたり。しかし、継続は力なり!を信じて、継続して学習を続けましょう!
挫折しそうになっても、多くの人が同じように悩んでいること思い出し、お互いに頑張りましょう!
私もこのブログを出来る限り発信できるように、頑張ろうと思っています。
もっとブログを読んでいただいている方とコミュニケーションできたらいいんですが…。
コメントに書き込むのが億劫な方、できればEmail下さい。
些細な事でも、悩みでもOKです。
楽しみにしています! Email ; effortlesslanguage@gmail.com
Effortless English Blogより、
Happy New Year to all Effortless English Club members!
As you know, it is a tradition to make resolutions at the beginning of the year. The word "resolution" has a couple of meanings, but here it means "a strong decision".
Basically, a New Year's resolution is a goal for the next year.
Hopefully, one of your resolutions is to be an excellent English speaker! How will you do it? Here are a few links and resources to help you get started on this important goal for 2008:
The 7 Rules Email Coursehttp://www.EffortlessEnglishClub.com/free.html
This is my free email course. In the course, I tell give you 7 methods for improving your English speaking fast. The 7 Rules focus on fluency-- which means speaking and understanding English easily and automatically. Use the 7 Rules when you create your English study plan. Lingqhttp://www.lingq.comLingq is run by my friends Steve and Mark Kaufman. They have an excellent system, some of it is free and some you have to pay for. The free system allows you to save and review new vocabulary... which is a great service. When you pay, you can talk to their tutors on the internet (using Skype) and also submit writing for correction. I'm using Lingq now to improve my Spanish-- they offer many different languages! Last week I had my first Spanish Skype chat (Ill be writing more about my experiences with Lingq in the future).
KanTalkhttp://www.kantalk.com
This is a great language exchange and social site. At Kantalk, you meet other English learners and speakers. You can sign up for group chats, make friends, and schedule individual talks with other members. The great thing is-- its all free :) Like Lingq, Kantalk members use Skype to communicate with each other. Those three services will give you a strong start in 2008. This is the year you become an excellent English speaker! Good luck. Listen To This Article at:The Effortless English Podcast.
2007年12月25日火曜日
Xmas with American family
こんにちは、
クリスマスイヴなので、アメリカ人の家族と一緒です。
大きなツリーのそばでピザとケーキを食べました。飲み物はもちろんコーラ。
昨日はロングリムジンに初めて乗りました。感動です。
アメリカ!を満喫しています。;)
この家族の高校生と大学生の子供は日本語を勉強しています。
しかし日本語で話してくれません。
大学生の子は4年。高校生の男の子は2年日本語を勉強していますが、話せない…と。
学校で習う第2外国語にありがちな光景だなぁーと、改めて思いました。
私も英語ではとても無口ですから。(笑)
中国語とかスペイン語なら、分からないながらも話そうとするけど、英語はなんだかtryできない。
TVや映画を字幕なしで見れるように少しずつなってきましたが、実際にアメリカ人家族が弾丸トークを始めると、よく分からない。質問が聞き取れない。こんな言い回しがあるんだぁ…と発見の連続。
彼らのためにも、TPRSを使った日本語教材を開発しないとと改めて思いました。もっとTPRSのすばらしさを皆に伝えていかなければ!!
そして、私も英語に慣れないとと、Effortless EnglishをiPodで毎日楽しんでいます。
クリスマスイヴなので、アメリカ人の家族と一緒です。
大きなツリーのそばでピザとケーキを食べました。飲み物はもちろんコーラ。
昨日はロングリムジンに初めて乗りました。感動です。
アメリカ!を満喫しています。;)
この家族の高校生と大学生の子供は日本語を勉強しています。
しかし日本語で話してくれません。
大学生の子は4年。高校生の男の子は2年日本語を勉強していますが、話せない…と。
学校で習う第2外国語にありがちな光景だなぁーと、改めて思いました。
私も英語ではとても無口ですから。(笑)
中国語とかスペイン語なら、分からないながらも話そうとするけど、英語はなんだかtryできない。
TVや映画を字幕なしで見れるように少しずつなってきましたが、実際にアメリカ人家族が弾丸トークを始めると、よく分からない。質問が聞き取れない。こんな言い回しがあるんだぁ…と発見の連続。
彼らのためにも、TPRSを使った日本語教材を開発しないとと改めて思いました。もっとTPRSのすばらしさを皆に伝えていかなければ!!
そして、私も英語に慣れないとと、Effortless EnglishをiPodで毎日楽しんでいます。
2007年12月23日日曜日
Merry Christmas
少し早いですが、Merry Christmas! :)
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
Xmasと言えばロマンチックなXmasを思い浮かべる方も多いはず。先日韓国人の友達とXmasについて話しましたが、韓国も日本と同じように恋人達のクリスマスがあるそうです。
アメリカはロマンチックと言うよりも、行事ですよね。家族と過ごす人が圧倒的に多いと思います。アメリカ人の友達のほとんどが、実家に戻ってクリスマスを迎えます。
一人は寂しいですよね。
私も今年初めて、アメリカ人の家庭でクリスマスを過ごします。楽しみです!!(もしかしたらブログ更新が遅れるかもしれません...)
クリスマス商戦も激しく、セールをしているお店もたくさんあり、街はにぎやかです。
ユニオンスクエアにも恒例の大木が飾られ、とてもきれいです。
By Wikipedia
Christmas is typically the largest annual economic stimulus for many nations. Sales increase dramatically in almost all retail areas and shops introduce new products as people purchase gifts, decorations, and supplies. In the U.S., the "Christmas shopping season" generally begins on Black Friday, the day after Thanksgiving, though many American stores begin selling Christmas items in October and early November.
ELF(2003年の映画)昨年クリスマスにこのDVDを見ました。見た事がありますか? :)
When young Buddy falls into Santa's gift sack on Christmas Eve and is inadvertently transported back to the North Pole, he's raised as a toy-making elf by Santa's helpers. After growin up to be a misfit who never quite fits in, the outsized elf (Will Ferrell) decides to go to Manhattan and find his real dad.
では、Happy Holidays!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
Xmasと言えばロマンチックなXmasを思い浮かべる方も多いはず。先日韓国人の友達とXmasについて話しましたが、韓国も日本と同じように恋人達のクリスマスがあるそうです。
アメリカはロマンチックと言うよりも、行事ですよね。家族と過ごす人が圧倒的に多いと思います。アメリカ人の友達のほとんどが、実家に戻ってクリスマスを迎えます。
一人は寂しいですよね。
私も今年初めて、アメリカ人の家庭でクリスマスを過ごします。楽しみです!!(もしかしたらブログ更新が遅れるかもしれません...)
クリスマス商戦も激しく、セールをしているお店もたくさんあり、街はにぎやかです。
ユニオンスクエアにも恒例の大木が飾られ、とてもきれいです。
By Wikipedia
Christmas is typically the largest annual economic stimulus for many nations. Sales increase dramatically in almost all retail areas and shops introduce new products as people purchase gifts, decorations, and supplies. In the U.S., the "Christmas shopping season" generally begins on Black Friday, the day after Thanksgiving, though many American stores begin selling Christmas items in October and early November.
ELF(2003年の映画)昨年クリスマスにこのDVDを見ました。見た事がありますか? :)
When young Buddy falls into Santa's gift sack on Christmas Eve and is inadvertently transported back to the North Pole, he's raised as a toy-making elf by Santa's helpers. After growin up to be a misfit who never quite fits in, the outsized elf (Will Ferrell) decides to go to Manhattan and find his real dad.
では、Happy Holidays!
2007年12月22日土曜日
英語を使って何かを学ぶ
皆さんこんにちは。
今日は私の趣味ダイビングについて少し書きたいと思います。
ダイビングを始めたのが、今年の9月。サンフランシスコにあるダイブショップで講習を終え、初めてMontereyの海で潜りました。
8月にTPRSの講習会を受けたのが、知らないアメリカ人と一緒に何かを学んだ初めての経験でした。このときはスペイン語を学ぶのが目的で、英語の説明もそんなに難しくありませんでしたが、ダイビングのOpen water 講習は大変でした。
SSI公認ダイブショップで、テキストは日本語ですがビデオは英語。
先生はもちろん英語で話し、警察官兼ダイブインストラクターといった肩書きの持ち主で、厳しかった。先の指示が良く分からなくて、不安の中の講習。
日常で使わない用語の数々...。英語って難しいと思いました。
そして、2回目のダイブはホンジュラスのロアタンでしました。
2週間の滞在中にPADIで、Advance open water courseとEnriched Air を終え、とても楽しくダイビングできました。インストラクターの先生はイギリス出身で、とても親切に教えてくれたので、とても勉強になりました。今回は本もビデオも全て英語で学びました。
1.Night dive
2.Deep dive
3.Peak performance Buoyancy
4.Wreck dive
5.Navigation
を取りました。ダイビングの知識だけでなく、言葉の上でも勉強になりました。: )
ダイビングをしていると、色々な国の人と出会います。
ボートでは英語でコミュニケーションが行われます。ネイティブスピーカーも出身地で話し方が異なるので、時々分からない事がありますが、ダイビングで言葉が分からないと不安なものですよね。分からなければ「ゆっくり簡単に話して下さい」と言えれば良いのですが、なかなか勇気がでませんよね。(笑)
中国語では、必要な時に「確認ですが、今こんな事をあなたは言いましたか?」と聞けたのですが、私の場合英語だと聞けない事が多いです。(なんとなく意味が分かるからかもしれませんが、英語は分かって当然の雰囲気を感じるから)
自由自在にネイティブスピーカーのように英語が話せたら、もっと世界が広がり、楽しいだろうなと思いつつ、学習を続けています。
英語を使って何かを学ぶ経験はとても楽しく、有意義だと思います。
将来はリゾート語学学校を計画中。例えば英語勉強した後、ダイビングコースを取るとか。
inputとoutputを楽しみながらするといった感じです。
夢で終わらない事を願って。(笑)
上の写真 Monterey 下の写真 Roatan
今日は私の趣味ダイビングについて少し書きたいと思います。
ダイビングを始めたのが、今年の9月。サンフランシスコにあるダイブショップで講習を終え、初めてMontereyの海で潜りました。
8月にTPRSの講習会を受けたのが、知らないアメリカ人と一緒に何かを学んだ初めての経験でした。このときはスペイン語を学ぶのが目的で、英語の説明もそんなに難しくありませんでしたが、ダイビングのOpen water 講習は大変でした。
SSI公認ダイブショップで、テキストは日本語ですがビデオは英語。
先生はもちろん英語で話し、警察官兼ダイブインストラクターといった肩書きの持ち主で、厳しかった。先の指示が良く分からなくて、不安の中の講習。
日常で使わない用語の数々...。英語って難しいと思いました。
そして、2回目のダイブはホンジュラスのロアタンでしました。
2週間の滞在中にPADIで、Advance open water courseとEnriched Air を終え、とても楽しくダイビングできました。インストラクターの先生はイギリス出身で、とても親切に教えてくれたので、とても勉強になりました。今回は本もビデオも全て英語で学びました。
1.Night dive
2.Deep dive
3.Peak performance Buoyancy
4.Wreck dive
5.Navigation
を取りました。ダイビングの知識だけでなく、言葉の上でも勉強になりました。: )
ダイビングをしていると、色々な国の人と出会います。
ボートでは英語でコミュニケーションが行われます。ネイティブスピーカーも出身地で話し方が異なるので、時々分からない事がありますが、ダイビングで言葉が分からないと不安なものですよね。分からなければ「ゆっくり簡単に話して下さい」と言えれば良いのですが、なかなか勇気がでませんよね。(笑)
中国語では、必要な時に「確認ですが、今こんな事をあなたは言いましたか?」と聞けたのですが、私の場合英語だと聞けない事が多いです。(なんとなく意味が分かるからかもしれませんが、英語は分かって当然の雰囲気を感じるから)
自由自在にネイティブスピーカーのように英語が話せたら、もっと世界が広がり、楽しいだろうなと思いつつ、学習を続けています。
英語を使って何かを学ぶ経験はとても楽しく、有意義だと思います。
将来はリゾート語学学校を計画中。例えば英語勉強した後、ダイビングコースを取るとか。
inputとoutputを楽しみながらするといった感じです。
夢で終わらない事を願って。(笑)
上の写真 Monterey 下の写真 Roatan
2007年12月21日金曜日
外国語を楽しんで使っていますか?
皆さん今日は。
外国語を勉強していて、それを使う事がありますか?
楽しんでコミュニケーションしていますか?
実は私はまだ英語に自信がありません。
たぶんこれは、中学の時のトラウマかなぁと思うのです。(笑)
中学校で英語を初めて勉強した時、運良く外国人の先生(カナダ人だった気がする)が週に1回教えに来てくれました。が、その先生は英語の楽しさを教えてくれると言うよりは、苦手感を植え付けてくれました。(笑)
教室で当てられて、正しい答えが出来ないと、ダメな人の歌を歌われて、教室の隅に押しやられ、きちんと答えられるまで立たされた記憶が...。
その歌を先生が歌うたびに、出来なくて笑われた記憶が沸々と...。
苦い思い出です。
今はサンフランシスコに住んでいるので、否応無く英語を使わないと行けませんが、まだ自信がない。発音に自信が無い、単語が分からない、フレーズが理解できない。といってレベルではなく、つい英語を楽しんで話す事を忘れ、なるべく関わらないように避けてしまう事があります。(笑)
中国ではとにかく話したくてうずうずして、どこに行っても話しかけていた記憶があります。
地元の人と毎日話すのが楽しかった。特に私が留学した場所は、中国の田舎だったので、人々はとても気さくに話してくれました。
なぜ外国語を勉強するのか?
どのように外国語を使う環境を作るのか?
外国語を勉強するために学校に行って何をするのか?
日本の語学学校は行った事がないので、よく知らないが、実際どのくらいその言語を使って会話できる環境にあるのだろうか?
外国語学習なら独学で出来るけど、その言語を使うにはコミュニケーションを図る相手がいります。The Linguistではスカイプチャットがあるので、オンラインで会話の練習ができるけど。
コミュニケーションで使ってこそ、「外国語で意思の疎通が出来て楽しい!ワクワクする。」とモチベーションも上がり、学習も継続して出来るのではないかと思います。
大人は新しい事を学ぶワクワク感を忘れている人が多い気が...。
外国語を使ってもっとワクワク、楽しい!!を味わいましょう!
外国語楽しんで使っていますか? ; )
外国語を勉強していて、それを使う事がありますか?
楽しんでコミュニケーションしていますか?
実は私はまだ英語に自信がありません。
たぶんこれは、中学の時のトラウマかなぁと思うのです。(笑)
中学校で英語を初めて勉強した時、運良く外国人の先生(カナダ人だった気がする)が週に1回教えに来てくれました。が、その先生は英語の楽しさを教えてくれると言うよりは、苦手感を植え付けてくれました。(笑)
教室で当てられて、正しい答えが出来ないと、ダメな人の歌を歌われて、教室の隅に押しやられ、きちんと答えられるまで立たされた記憶が...。
その歌を先生が歌うたびに、出来なくて笑われた記憶が沸々と...。
苦い思い出です。
今はサンフランシスコに住んでいるので、否応無く英語を使わないと行けませんが、まだ自信がない。発音に自信が無い、単語が分からない、フレーズが理解できない。といってレベルではなく、つい英語を楽しんで話す事を忘れ、なるべく関わらないように避けてしまう事があります。(笑)
中国ではとにかく話したくてうずうずして、どこに行っても話しかけていた記憶があります。
地元の人と毎日話すのが楽しかった。特に私が留学した場所は、中国の田舎だったので、人々はとても気さくに話してくれました。
なぜ外国語を勉強するのか?
どのように外国語を使う環境を作るのか?
外国語を勉強するために学校に行って何をするのか?
日本の語学学校は行った事がないので、よく知らないが、実際どのくらいその言語を使って会話できる環境にあるのだろうか?
外国語学習なら独学で出来るけど、その言語を使うにはコミュニケーションを図る相手がいります。The Linguistではスカイプチャットがあるので、オンラインで会話の練習ができるけど。
コミュニケーションで使ってこそ、「外国語で意思の疎通が出来て楽しい!ワクワクする。」とモチベーションも上がり、学習も継続して出来るのではないかと思います。
大人は新しい事を学ぶワクワク感を忘れている人が多い気が...。
外国語を使ってもっとワクワク、楽しい!!を味わいましょう!
外国語楽しんで使っていますか? ; )
2007年12月20日木曜日
American Accent Training
今日はアメリカンアクセントについて。
サンフランシスコで出会う留学生達によく、発音について聞かれます。
「自分の発音があまり良くないので、ネイティブにすぐに分かってもらえない。何度も同じ単語を伝えないと行けない。」等々、悩みを打ち明けられます。
ある中国人学生は、道を聞いたら発音が違うと何度も練習させられたと不快そうに言っていました。
確かに、嫌な経験をすると話すとき恥ずかしさと不安が頭をよぎるようになりますよね...。
私も初めは「え?何?なんて?」って言われたら、よけいに声が小さくなっていました。(笑)
そこで、見つけたのが"American Accent Training"。さっとく本屋で買って聞いて勉強しました。とても分かりやすく、英語の教材はここ数年買った事がありませんが、これは良かった。
もし、発音が不安だと言う方にはオススメです!
余談ですが、中国語は発音が重要。1ヶ月はピンインを勉強し、その後も中国人教師が中国語を教える時に使う発音テープを何度も聞きました。今でも時々聞く事があります。
なので、中国人の人に発音がきれいだと言われます。音に慣れる。その音をまねる。とても重要ですよね。よく中国人と間違われるのは、複雑な心境ですが。
この発音の教材はEffortless English Blogでも紹介されているので、読んでみて下さい。
"American Accent Training" is a book and CD set by Ann Cook. You can buy it on Amazon.com. As the title suggests, this is a pronunciation-only system. It is designed for one thing-- to improve your English pronunciation and get you to speak more like an American.
This system has two major strengths. First, it focuses mostly on intonation rather than individual sounds.
Most pronunciation books and CDs focus on the sounds of difficult letters. For example, they spend a lot of time on pronouncing "r" and "l". The result is that students improve these sounds a little, but their overall pronunciation is still terrible.
For most students, INTONATION, not the sounds of letters, is their big problem. Poor intonation is the reason native speakers cannot understand you. Which is why I like American Accent Training-- the program focuses on the most important pronunciation skill.
The second strength of this program is that it is listening based. Surprisingly, many pronunciation programs focus on the EYES instead of the ears. I've seen a lot of books with complicated drawings of the mouth and tongue, for example. All these complicated drawings are useless.
American Accent Training includes 5 CDs, so it is listening focused. And as all Effortless English members know, you learn to speak by listening. You improve speaking with your ears, not your eyes. This is true for pronunciation, as well as fluency, grammar, and vocabulary.
American Accent Training, however, does have one big weakness. It is boring. There are a lot of word lists and sentences to practice, but not of them has any meaning. You spend your time practicing random words and sentences. So, the biggest challenge with this program is finishing it.
I recommend American Accent Training only for students who are advanced and who want to focus all of their energy on pronunciation. If you are very motivated to improve your pronunciation, and can endure some boredom, the program will help you.
For everyone else, I recommend using movies and my english conversation lessons to improve pronunciation. These are much more interesting to use. Simply listen carefully, pause after each sentence, and copy the speaker's pronunciation. Make it a game-- pretend you are an actor!
Good luck with your English learning :)
Listen To This Article at:
The Effortless English Podcast.
サンフランシスコで出会う留学生達によく、発音について聞かれます。
「自分の発音があまり良くないので、ネイティブにすぐに分かってもらえない。何度も同じ単語を伝えないと行けない。」等々、悩みを打ち明けられます。
ある中国人学生は、道を聞いたら発音が違うと何度も練習させられたと不快そうに言っていました。
確かに、嫌な経験をすると話すとき恥ずかしさと不安が頭をよぎるようになりますよね...。
私も初めは「え?何?なんて?」って言われたら、よけいに声が小さくなっていました。(笑)
そこで、見つけたのが"American Accent Training"。さっとく本屋で買って聞いて勉強しました。とても分かりやすく、英語の教材はここ数年買った事がありませんが、これは良かった。
もし、発音が不安だと言う方にはオススメです!
余談ですが、中国語は発音が重要。1ヶ月はピンインを勉強し、その後も中国人教師が中国語を教える時に使う発音テープを何度も聞きました。今でも時々聞く事があります。
なので、中国人の人に発音がきれいだと言われます。音に慣れる。その音をまねる。とても重要ですよね。よく中国人と間違われるのは、複雑な心境ですが。
この発音の教材はEffortless English Blogでも紹介されているので、読んでみて下さい。
"American Accent Training" is a book and CD set by Ann Cook. You can buy it on Amazon.com. As the title suggests, this is a pronunciation-only system. It is designed for one thing-- to improve your English pronunciation and get you to speak more like an American.
This system has two major strengths. First, it focuses mostly on intonation rather than individual sounds.
Most pronunciation books and CDs focus on the sounds of difficult letters. For example, they spend a lot of time on pronouncing "r" and "l". The result is that students improve these sounds a little, but their overall pronunciation is still terrible.
For most students, INTONATION, not the sounds of letters, is their big problem. Poor intonation is the reason native speakers cannot understand you. Which is why I like American Accent Training-- the program focuses on the most important pronunciation skill.
The second strength of this program is that it is listening based. Surprisingly, many pronunciation programs focus on the EYES instead of the ears. I've seen a lot of books with complicated drawings of the mouth and tongue, for example. All these complicated drawings are useless.
American Accent Training includes 5 CDs, so it is listening focused. And as all Effortless English members know, you learn to speak by listening. You improve speaking with your ears, not your eyes. This is true for pronunciation, as well as fluency, grammar, and vocabulary.
American Accent Training, however, does have one big weakness. It is boring. There are a lot of word lists and sentences to practice, but not of them has any meaning. You spend your time practicing random words and sentences. So, the biggest challenge with this program is finishing it.
I recommend American Accent Training only for students who are advanced and who want to focus all of their energy on pronunciation. If you are very motivated to improve your pronunciation, and can endure some boredom, the program will help you.
For everyone else, I recommend using movies and my english conversation lessons to improve pronunciation. These are much more interesting to use. Simply listen carefully, pause after each sentence, and copy the speaker's pronunciation. Make it a game-- pretend you are an actor!
Good luck with your English learning :)
Listen To This Article at:
The Effortless English Podcast.
2007年12月19日水曜日
TPRSについて
以前もお話しましたが、外国語学習におけるTPRSの効果はすごいと改めて思います。
昨日アメリカ人の友達にカフェで会いました。彼は長年スペイン語を勉強しています。
趣味程度なので、思いついた時に学習する感じのようです。
私のスペイン語歴は、4日間(1日4時間)のTPRSのクラスと、2週間グアテマラでスペイン語学校に通っただけ(この学校もTPRSのようなものを使っている)。
しかし、私の方が彼よりもスペイン語が少しできる。(多くのアメリカ人が第2外国語でスペイン語を勉強している;日本人にとっての英語と同じ感じ)
私は毎日TPRSのCDを少し聞いているだけだが、クラスで勉強した事をあまり忘れない。
グアテマラでホームスティをしているとき、ホストファミリーに驚かれた。
初日は挨拶しか出来なかったのに、2日目から短い文章で話し出したからだ。
昨日は "silent period"について書いたが、最初のスペイン語のクラスから3ヶ月後なので、少しずつスペイン語が頭に定着してきたからだと思った。
2週間後この学校で、さよならスピーチがあったが、緊張の中大きな拍手をもらった。
スピーチ内容;
Buenos Dias.Me llamo Tomoe. Soy de Japón.Antes hablo solo "Hola",pero estudio Español en la Casa Xelajú (学校の名前)con mi maestra puedo hablar mucho.
Asi yo me siento feliz.
Gracias maestra,
Gracias Casa Xelajú.
Qiero Continuar estudiando Español!
簡単なスピーチだが、スピーチ内容を暗記する必要も無く、思った事が言えたのに驚いた。
TPRSってすごい!!といつも思う。
もしスペイン語を勉強している人がいたら、Blaine Ray Workshopsの教材をオススメします。
私も買って使っています。
残念ながら、TPRSを使った英語教材があまり無いので、いつもEffortless Englishをオススメしている訳です。
Blaine Rayは高校でスペイン語を教えていて、TPRを元にストーリーを使った現在のTPRSを開発しました。なので目下、アメリカ人に外国語を教えるための教材が中心になっています。
しかし、素晴らしいメソドなので、今後TPRSが広まる事は間違いないと思っています。
楽しく、簡単に語学学習ができたら、素晴らしいと思いませんか?
しかも長期的に記憶に残るので、他の勉強方法と違って忘れにくいです。
記憶力に自信がないと思っている方にも、1度試してもらいたいです。
私も引き続き、スペイン語、英語をTPRSで学習して行きたいと思っています。;)
昨日アメリカ人の友達にカフェで会いました。彼は長年スペイン語を勉強しています。
趣味程度なので、思いついた時に学習する感じのようです。
私のスペイン語歴は、4日間(1日4時間)のTPRSのクラスと、2週間グアテマラでスペイン語学校に通っただけ(この学校もTPRSのようなものを使っている)。
しかし、私の方が彼よりもスペイン語が少しできる。(多くのアメリカ人が第2外国語でスペイン語を勉強している;日本人にとっての英語と同じ感じ)
私は毎日TPRSのCDを少し聞いているだけだが、クラスで勉強した事をあまり忘れない。
グアテマラでホームスティをしているとき、ホストファミリーに驚かれた。
初日は挨拶しか出来なかったのに、2日目から短い文章で話し出したからだ。
昨日は "silent period"について書いたが、最初のスペイン語のクラスから3ヶ月後なので、少しずつスペイン語が頭に定着してきたからだと思った。
2週間後この学校で、さよならスピーチがあったが、緊張の中大きな拍手をもらった。
スピーチ内容;
Buenos Dias.Me llamo Tomoe. Soy de Japón.Antes hablo solo "Hola",pero estudio Español en la Casa Xelajú (学校の名前)con mi maestra puedo hablar mucho.
Asi yo me siento feliz.
Gracias maestra,
Gracias Casa Xelajú.
Qiero Continuar estudiando Español!
簡単なスピーチだが、スピーチ内容を暗記する必要も無く、思った事が言えたのに驚いた。
TPRSってすごい!!といつも思う。
もしスペイン語を勉強している人がいたら、Blaine Ray Workshopsの教材をオススメします。
私も買って使っています。
残念ながら、TPRSを使った英語教材があまり無いので、いつもEffortless Englishをオススメしている訳です。
Blaine Rayは高校でスペイン語を教えていて、TPRを元にストーリーを使った現在のTPRSを開発しました。なので目下、アメリカ人に外国語を教えるための教材が中心になっています。
しかし、素晴らしいメソドなので、今後TPRSが広まる事は間違いないと思っています。
楽しく、簡単に語学学習ができたら、素晴らしいと思いませんか?
しかも長期的に記憶に残るので、他の勉強方法と違って忘れにくいです。
記憶力に自信がないと思っている方にも、1度試してもらいたいです。
私も引き続き、スペイン語、英語をTPRSで学習して行きたいと思っています。;)
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TPRS is changing the way many teachers go about teaching a foreign language today. Through TPRS teachers are finding they can teach the language holistically without having to teach grammar rules. Grammatical accuracy is taught but not in the traditional way through verb conjugations. Language is learned by understanding messages in the target language. That means language is picked up through comprehensible input. Input is listening and reading that is understood by the learner. We ensure the class is totally comprehensible. Also it must be repetitive and interesting. We teach the class an interesting story that is invented as the teacher asks students repetitive questions. Before teaching a story or even saying a sentence in the target language we need to establish meaning. We do that by translation or gesture. We mainly use translation since most gestures can have multiple interpretations and therefore the meaning isn’t clear. With translation, the students understand the meaning of the words being taught. Whenever we use a phrase or words students don’t understand, we have to establish meaning again usually by translating on the board. Now students are ready for storytelling. Here we use the three phrases that are on the board to ask a story. We start out with a problem. A boy/girl needs or wants something. We start asking questions using the phrases. If the phrase is wants to have, we will start asking questions using wants to have. Does the boy want to have an elephant? (Students respond yes or no. The teacher says that is right, the boy wants to have an elephant.) Now the detail has been established. Does the boy want to have an elephant or a gorilla? Does the boy want to have a gorilla? Does the boy want to have an elephant? Who wants to have an elephant? What does the boy want to have? Does the boy want to have an elephant? With this last question we have completed the circle. That is we are back to where we started. This powerful circling technique is used in TPRS to get lots of repetitions. It makes the class interesting because the teacher can answer each question differently. The story develops as the teacher continues to ask more questions. Each new detail adds new interest to the developing story. A story has 3 locations. Start at the first location and establish a problem. From add another character and other details. If the boy wants a tiger, you can ask for details about the tiger. Where is the tiger from? Is he big or little? What does the tiger do? Does the boy want a tiger from Kenya or Chile ? Does the boy want a small plastic tiger or a big yellow tiger? You could also have a girl who wants a small plastic gorilla from Tokyo . In your questions to the class you would compare the boy to the girl. Who wants a gorilla? What does the girl want? What does the boy want? Who wants a tiger? All of these questions establish details about the story. After you have established many details of the story you will then go to location two. There you will attempt to solve the problem but fail. Finally the story will move to the third location where the story is solved. Next you will have your students translate and discuss the extended reading of the story. You will now continue going back and forth between storytelling and reading. These stories are found in Mini-Stories for Look, I Can Talk from our catalogue. There is also a Teacher’s Guide for Mini-stories for Look, I Can Talk available from our catalogue. You also can get level two materials. Order Mini-stories for Look, I Can Talk More and the accompanying teacher’s guide from our catalogue. After students have learned all of the mini-stories they will be ready for a chapter in the books Look, I Can Talk and Mini-stories for Look, I Can Talk. In level three there is now a new book that includes the PMS, mini-stories, extended readings and the chapter story all in one new book from our catalogue. For supplemental reading there are level one and level two novels from our catalogue. These books are available in Spanish, French and German. For more information you can order the book "Fluency through TPR Storytelling." This book has been out since 1997 and is now in its fourth edition. If you can't make it to a TPRS workshop, this book is the next best thing. The book will show you how to do TPRS at each level. You will learn tricks on making your class interesting as well as how to teach accuracy to your students. This is a great starter book and it is available from our catalogue. We also have Videos and DVDs that show actual TPRS classrooms. Watch experienced teachers masterfully teach their classes with TPRS. For third level teachers there is a book called, "Look, I'm Still Talking." This new book has four chapters of advanced stories with advanced grammar. This book has all of the mini-stories, extended readings and chapter stories all in one book. Check out our level three materials from our catalogue and see how interesting these stories are. The only thing I remember from my junior high Spanish class is the songs. That doesn't happen with TPRS, but songs are still a great addition to our program. My colleague, Gale Mackey, has written songs that go along with the stories in book one and book two. These songs are available only in Spanish but are a great addition to any TPRS teacher. Your students will want to sing more after learning these songs. There is also a tape of irregular Spanish verbs. After your students have sung these songs a few times they will know the major irregular verbs in all the tenses of Spanish. Tapes and CDs can be ordered from our catalogue. | ||
2007年12月18日火曜日
Learning Languages Like Children
今日はEffortless English無料ニュースレター購読者がダウンロードできる「Learning Languages Like Children By Dr. J. Marvin Brown」(この文章はAJによって簡単な英語に書き換えられています)について。
Dr. J. Marvin Brownはこの文章で、子供が外国に移り住んで、その国の言葉をネイティブスピーカーのように話せるようになるのに、大人はなぜ難しいのか?について論じています。
多くの人が疑問に思うことだと思います。子供には特別な能力があって、大人はそれを忘れてしまったか、無くしてしまったのでしょうか?
Dr. J. Marvin Brownによれば、‘not trying to speak’ was the child’s secret、Forced speaking damages adultsと言っています。
「? 話さない? 」
多くの学校や教材で話すトレーニングをしよう!頑張って話そう!と言っています。
それは間違い?
そう言う訳ではありませんが、子供の事例を見ると、a long "silent period"が子供にはあると言う事です。
確かに子供は伝えたい事を一生懸命話しますが、誰かに話すように強要されたり、テストにおびえる事も無く、リラックスして言葉を習得しますよね。
単語、フレーズをたくさん知っていなければ、自分が話したい事を話せません。
私も中国語を勉強したとき、2年間はリスニングにひたすら集中しました。
中国にいたので、a long "silent period"はありませんでしたが、話せなくて当然!と思い、ひたすら言いたい事が言えない事に耐えました。
たぶんこれが、a long "silent period"の期間だったんだと思います。
英語もそうです。サンフランシスコに来て1年以上過ぎましたが、まだ上手く話せません。
が、頭で考えて話す事はあまりありません。聞き慣れているフレーズを使うことが多いです。
また、ネイティブスピーカーが話している事が分かるようになりました。
a long "silent period"の考え方は、ある意味「話せないもどかしさ」を軽くしてくれると思います。これは外国語を一生懸命勉強しても、ほとんどの場合すぐに話せるようにならない事実を...。
long "silent period"の期間に正しい学習方法を用いていれば、その期間が過ぎれば自然と言語が話せるようになるはずです。楽しんで外国語を学び、出来ない事にたいする劣等感を感じてはいけません。
;)During the "silent period", students focus only on listening. After 6 - 12 months of intensive listening,students begin to speak spontaneously and naturally-- without effort and without thinking!
興味のある方は下記の無料ニュースレターに登録して下さい。7 Rules Email Course終了後By Dr. J. Marvin Brownの文章とAJのオーディオが聞けます。;)
英語版Freeニュースレター ; Free !! The Effortless English Newsletter
Effortless English
「Learning Languages Like Children By Dr. J. Marvin Brown」より抜粋
THREE – PUTTING ALG IN THE CLASSROOM
We look at children who have moved to a new country, and we see them ‘listen, laugh, and stare’.
The child’s secret; ears open, mouths shut, no tests. They become near-native within two years.
Then we look into language classrooms around the world, and we see just the opposite; ears
practically closed (the students use their eyes instead), mouths open, and a lot of tests. Very
few of these students become near-native.
Two things are needed for modern students.
First, they need experiences in the language that are so interesting (fun, exciting, suspenseful,
etc.), that the students forget that a new language is being used.
And second, the students understanding must be high enough to learn - and this means 80-100%
from the very first day!
It takes a lot of work to train teachers to be both interesting and understandable. But it is the
secret to success! Interesting and understandable listening, and a long "silent period", is the key
to speaking like a native.
Dr. J. Marvin Brownはこの文章で、子供が外国に移り住んで、その国の言葉をネイティブスピーカーのように話せるようになるのに、大人はなぜ難しいのか?について論じています。
多くの人が疑問に思うことだと思います。子供には特別な能力があって、大人はそれを忘れてしまったか、無くしてしまったのでしょうか?
Dr. J. Marvin Brownによれば、‘not trying to speak’ was the child’s secret、Forced speaking damages adultsと言っています。
「? 話さない? 」
多くの学校や教材で話すトレーニングをしよう!頑張って話そう!と言っています。
それは間違い?
そう言う訳ではありませんが、子供の事例を見ると、a long "silent period"が子供にはあると言う事です。
確かに子供は伝えたい事を一生懸命話しますが、誰かに話すように強要されたり、テストにおびえる事も無く、リラックスして言葉を習得しますよね。
単語、フレーズをたくさん知っていなければ、自分が話したい事を話せません。
私も中国語を勉強したとき、2年間はリスニングにひたすら集中しました。
中国にいたので、a long "silent period"はありませんでしたが、話せなくて当然!と思い、ひたすら言いたい事が言えない事に耐えました。
たぶんこれが、a long "silent period"の期間だったんだと思います。
英語もそうです。サンフランシスコに来て1年以上過ぎましたが、まだ上手く話せません。
が、頭で考えて話す事はあまりありません。聞き慣れているフレーズを使うことが多いです。
また、ネイティブスピーカーが話している事が分かるようになりました。
a long "silent period"の考え方は、ある意味「話せないもどかしさ」を軽くしてくれると思います。これは外国語を一生懸命勉強しても、ほとんどの場合すぐに話せるようにならない事実を...。
long "silent period"の期間に正しい学習方法を用いていれば、その期間が過ぎれば自然と言語が話せるようになるはずです。楽しんで外国語を学び、出来ない事にたいする劣等感を感じてはいけません。
;)During the "silent period", students focus only on listening. After 6 - 12 months of intensive listening,students begin to speak spontaneously and naturally-- without effort and without thinking!
興味のある方は下記の無料ニュースレターに登録して下さい。7 Rules Email Course終了後By Dr. J. Marvin Brownの文章とAJのオーディオが聞けます。;)
英語版Freeニュースレター ; Free !! The Effortless English Newsletter
Effortless English
「Learning Languages Like Children By Dr. J. Marvin Brown」より抜粋
THREE – PUTTING ALG IN THE CLASSROOM
We look at children who have moved to a new country, and we see them ‘listen, laugh, and stare’.
The child’s secret; ears open, mouths shut, no tests. They become near-native within two years.
Then we look into language classrooms around the world, and we see just the opposite; ears
practically closed (the students use their eyes instead), mouths open, and a lot of tests. Very
few of these students become near-native.
Two things are needed for modern students.
First, they need experiences in the language that are so interesting (fun, exciting, suspenseful,
etc.), that the students forget that a new language is being used.
And second, the students understanding must be high enough to learn - and this means 80-100%
from the very first day!
It takes a lot of work to train teachers to be both interesting and understandable. But it is the
secret to success! Interesting and understandable listening, and a long "silent period", is the key
to speaking like a native.
2007年12月17日月曜日
Interesting and fun lessons
Hi How's it going?Do you enjoy learning Languages?
昨日中国人の友達に会った。彼女はサンフランシスコに来て1年以上経つが英語が上手く話せない事に悩んでいた。銀行でアルバイトしている時、言葉の面で困る事が多いと言う。母語で話すのは簡単なのに、なぜ外国語だと上手く話せないのか?単純な疑問だが、多くの人が感じているもどかしさだと思う。彼女に毎日1時間以上英語を聞くといいとアドバイスしたが、好きな音楽を1時間聞くのと、英語を1時間聞くのでは分けが違う。
分からない単語やフレーズがたくさん出てきたらナーバスになるし、何度も面白くない教材を聞いているのも苦痛になってくる。
では、いかに楽しみながら英語を聞くかがポイントになる。
(以下にAJがBlogで紹介しているのを抜粋しました。)
自分が楽しめる教材を見つける事、昨日のThe Linguistのスティーブコフンのように、効果的な学習方法を知っている事が重要だと思う。
私の大学の恩師(フランス語の先生)も9カ国語を操る。先生は言語マニュアなので、そのメソドは普通の人に応用できないが...、その情熱には頭が下がる。
言語はパッション(情熱)だ!と教わった。Language is passion. 语言是热情。靠你的热情!:)
私の夢は、将来リゾート語学学校を創ってみたいと目論んでいる。
リゾート地で、リラックスして英語を学び、学んだ英語を使って、ダイビングやキャンプ等のアウトドアを楽しむのだ。想像しただけで楽しい。Tree houseを創る事も夢見ている。
候補地はタイ(Thailand) 。 ;)
語学学習を楽しもう!
そして、学んだ言葉を使って、何かをしよう!
DO something through other languages. It makes you have more fun and enjoy your life.
人生がより楽しくなるはず! Enjoy your life! 享受人生的乐趣。
Effortless English Blog の文章を見ながら、ポドキャストを聞こう!
In the article, Drs. Krashen and Brown discuss the best strategies for learning "academic English". Academic English is basically Advanced English. Its the English you need to succeed in universities and professional jobs.
Academic English is the next step after fluency.
So, how do you learn academic fluency? What does the research show?
1. Narrow Reading and Listening
"The narrow reading strategy is to read texts by one author, which helps ensure comprehension and natural repetition of vocabulary and grammar." (Krashen, 2004b).
Many students believe that they must listen to MANY different speakers and read many different authors. But, in fact, this is a less successful method. Picking just one speaker or writer is much better. Why?
Because speakers and writers naturally repeat many words and phrases. Each speaker has their favorite set of phrases. In speech, they naturally use these many times. By focusing on just one speaker, you will automatically get a lot of repetition of new vocabulary and grammar.
In other words, you will learn English deeply. If you want to learn academic English, you should listen to a speaker who discusses advanced topics. For example, in my level 3. lessons, you hear me discuss many academic-level topics related to culture, politics, human rights, and relationships.
By listening to all of the lessons, you naturally get a lot of repetition of common academic words, phrases, and grammar. You learn these deeply, but you don't need to try to memorize them. You learn deeply and automatically. You learn them effortlessly.
2. Don't Study Word Lists or Grammar Rules
We acquire language and develop literacy by understanding messages, not by consciously learning about language and not by deliberate memorization of rules of grammar and vocabulary (Krashen, 1981, 2003).
This is a very important point. To learn Academic Level English, you do not study grammar rules.... and you do not memorize vocabulary lists. As Dr. Krashen says, these strategies are failures. They are not successful.
To learn Academic Level English, you must listen to and read a lot of academic English-- and you must understand it. This seems simple, right?
The important point is that you MUST understand what you hear and read. How do you do that if the English is difficult? First, you can use interesting and fun lessons that help you understand more difficult articles and speeches.
Second, you can start with easy speeches and books, then slowly find more difficult ones. For example, you start listening to easy audiobooks for children. You pick one writer-speaker and listen to all of their books.
Soon, these will seem easy, so you find some books and audiobooks that are a little more difficult. You keep repeating this process, and within a year, you are reading adult novels.... and listening to adult audiobooks.
Finally, you choose academic level books, magazines, and audiobooks that interest you, and you listen to them everyday.
By following these methods, you will learn Academic English. You will understand Advanced vocabulary and grammar. You will correctly use advanced vocabulary and grammar.
And you will never again study grammar rules and vocabulary lists!
昨日中国人の友達に会った。彼女はサンフランシスコに来て1年以上経つが英語が上手く話せない事に悩んでいた。銀行でアルバイトしている時、言葉の面で困る事が多いと言う。母語で話すのは簡単なのに、なぜ外国語だと上手く話せないのか?単純な疑問だが、多くの人が感じているもどかしさだと思う。彼女に毎日1時間以上英語を聞くといいとアドバイスしたが、好きな音楽を1時間聞くのと、英語を1時間聞くのでは分けが違う。
分からない単語やフレーズがたくさん出てきたらナーバスになるし、何度も面白くない教材を聞いているのも苦痛になってくる。
では、いかに楽しみながら英語を聞くかがポイントになる。
(以下にAJがBlogで紹介しているのを抜粋しました。)
自分が楽しめる教材を見つける事、昨日のThe Linguistのスティーブコフンのように、効果的な学習方法を知っている事が重要だと思う。
私の大学の恩師(フランス語の先生)も9カ国語を操る。先生は言語マニュアなので、そのメソドは普通の人に応用できないが...、その情熱には頭が下がる。
言語はパッション(情熱)だ!と教わった。Language is passion. 语言是热情。靠你的热情!:)
私の夢は、将来リゾート語学学校を創ってみたいと目論んでいる。
リゾート地で、リラックスして英語を学び、学んだ英語を使って、ダイビングやキャンプ等のアウトドアを楽しむのだ。想像しただけで楽しい。Tree houseを創る事も夢見ている。
候補地はタイ(Thailand) 。 ;)
語学学習を楽しもう!
そして、学んだ言葉を使って、何かをしよう!
DO something through other languages. It makes you have more fun and enjoy your life.
人生がより楽しくなるはず! Enjoy your life! 享受人生的乐趣。
Effortless English Blog の文章を見ながら、ポドキャストを聞こう!
Wednesday, December 5, 2007
The Power of Narrow Reading and Listening
Dr. Stephen Krashen is the top language learning expert in the world. He just published a new paper with Dr. Clara Lee Brown titled, "What is Academic Language Proficiency?"In the article, Drs. Krashen and Brown discuss the best strategies for learning "academic English". Academic English is basically Advanced English. Its the English you need to succeed in universities and professional jobs.
Academic English is the next step after fluency.
So, how do you learn academic fluency? What does the research show?
1. Narrow Reading and Listening
"The narrow reading strategy is to read texts by one author, which helps ensure comprehension and natural repetition of vocabulary and grammar." (Krashen, 2004b).
Many students believe that they must listen to MANY different speakers and read many different authors. But, in fact, this is a less successful method. Picking just one speaker or writer is much better. Why?
Because speakers and writers naturally repeat many words and phrases. Each speaker has their favorite set of phrases. In speech, they naturally use these many times. By focusing on just one speaker, you will automatically get a lot of repetition of new vocabulary and grammar.
In other words, you will learn English deeply. If you want to learn academic English, you should listen to a speaker who discusses advanced topics. For example, in my level 3. lessons, you hear me discuss many academic-level topics related to culture, politics, human rights, and relationships.
By listening to all of the lessons, you naturally get a lot of repetition of common academic words, phrases, and grammar. You learn these deeply, but you don't need to try to memorize them. You learn deeply and automatically. You learn them effortlessly.
2. Don't Study Word Lists or Grammar Rules
We acquire language and develop literacy by understanding messages, not by consciously learning about language and not by deliberate memorization of rules of grammar and vocabulary (Krashen, 1981, 2003).
This is a very important point. To learn Academic Level English, you do not study grammar rules.... and you do not memorize vocabulary lists. As Dr. Krashen says, these strategies are failures. They are not successful.
To learn Academic Level English, you must listen to and read a lot of academic English-- and you must understand it. This seems simple, right?
The important point is that you MUST understand what you hear and read. How do you do that if the English is difficult? First, you can use interesting and fun lessons that help you understand more difficult articles and speeches.
Second, you can start with easy speeches and books, then slowly find more difficult ones. For example, you start listening to easy audiobooks for children. You pick one writer-speaker and listen to all of their books.
Soon, these will seem easy, so you find some books and audiobooks that are a little more difficult. You keep repeating this process, and within a year, you are reading adult novels.... and listening to adult audiobooks.
Finally, you choose academic level books, magazines, and audiobooks that interest you, and you listen to them everyday.
By following these methods, you will learn Academic English. You will understand Advanced vocabulary and grammar. You will correctly use advanced vocabulary and grammar.
And you will never again study grammar rules and vocabulary lists!
2007年12月16日日曜日
InputとOutput
你好!
你过的怎么样?
昨日チベット人の友達と久しぶりに会い、またこれも久しぶりに北京語で会話した。
彼は高校時代から中国語を勉強していて、チベット仏教や、チベット文化について、サンフランシスコで講演したりしている。彼は政治難民の部類に入り、チベットに帰りたくても帰れない...。日本人はほとんどどこにでも行けるのにね。
私達は、政治の話、哲学、宗教、言語の話等を中国語でする。彼の方が中国語が出来るので、ほとんど彼の話を聞いているが、中国語を毎日勉強していなくても、聞いていて分かる。
これが、同じ内容を英語で聞くと、今の単語&フレーズ分からない。微妙に意味が分からない事がまだある。
私も彼も、サンフランシスコに1年以上いるのに、英語が思うほど伸びない。なので、たぶん当分は中国語でお互いコミュニケーションをとる事になりそう。深い話ができるので、共通言語があると言う事は、ありがたい。特に彼は、日常の会話のほとんどが中国語。なので、中国人並みに中国語できる。
言語はInputとOutputが大切である。
残念ながら日本だと、Outputできる環境があまりない。仕事で外国語を使う、友達と話せる環境にあれば忘れないが、皆さんはどうですか?
学習している外国語を使っていますか?
Inputだけでは上手く話せないし、すぐに忘れてしまいますよね。もし、使う環境がなければ、やはり毎日外国語を聞いて言語に触れる事がとても大切ですよね。
私は毎日大好きなJay Chou(周杰伦)の歌を聴いています。それも中国語を忘れない理由だと思っています。
今日はThe Linguistを紹介します。The LinguistのスティーブコフマンとEffortless Englishの考え方は同じです。彼は9カ国語を自由自在に話します。彼は17歳になるまで英語しか話せず、10年もフランス語を勉強していたが、いっさい話せなかったそうです。長年教室で外国語を学んだが、良い結果は得らなかったそうです。
多くの学習者も同じ経験を持っていると思います。
彼の秘密は、最も効果的な学習方法を知っていることで、それは学校での授業や文法知識を覚えることではない。何よりもその言語をマスターしたいという意欲をしっかり持ち、正しいシステムを利用することだと言っている。
もしかしたら多くの人は、最も効果的な外国語の学習方法を知らないから、外国語が話せないのかもしれない。
この話題について、Effortless English Free Email Newsletter (英語)でもその方法を語っています。(近日日本語版もできる予定です。)
余談ですが、先日YouTubeで周杰伦の开不了口を発見。タイトルの訳がCan't open mouthになっていた。この訳は私の中で微妙に違う。
直訳はそうなるかもしれないが、そこに含まれている意味を上手く表す訳が時々思いつかない。もどかしい。(笑)が、だからこそ、違う言葉や文化を学ぶ事が楽しいんだと思った。
你过的怎么样?
昨日チベット人の友達と久しぶりに会い、またこれも久しぶりに北京語で会話した。
彼は高校時代から中国語を勉強していて、チベット仏教や、チベット文化について、サンフランシスコで講演したりしている。彼は政治難民の部類に入り、チベットに帰りたくても帰れない...。日本人はほとんどどこにでも行けるのにね。
私達は、政治の話、哲学、宗教、言語の話等を中国語でする。彼の方が中国語が出来るので、ほとんど彼の話を聞いているが、中国語を毎日勉強していなくても、聞いていて分かる。
これが、同じ内容を英語で聞くと、今の単語&フレーズ分からない。微妙に意味が分からない事がまだある。
私も彼も、サンフランシスコに1年以上いるのに、英語が思うほど伸びない。なので、たぶん当分は中国語でお互いコミュニケーションをとる事になりそう。深い話ができるので、共通言語があると言う事は、ありがたい。特に彼は、日常の会話のほとんどが中国語。なので、中国人並みに中国語できる。
言語はInputとOutputが大切である。
残念ながら日本だと、Outputできる環境があまりない。仕事で外国語を使う、友達と話せる環境にあれば忘れないが、皆さんはどうですか?
学習している外国語を使っていますか?
Inputだけでは上手く話せないし、すぐに忘れてしまいますよね。もし、使う環境がなければ、やはり毎日外国語を聞いて言語に触れる事がとても大切ですよね。
私は毎日大好きなJay Chou(周杰伦)の歌を聴いています。それも中国語を忘れない理由だと思っています。
今日はThe Linguistを紹介します。The LinguistのスティーブコフマンとEffortless Englishの考え方は同じです。彼は9カ国語を自由自在に話します。彼は17歳になるまで英語しか話せず、10年もフランス語を勉強していたが、いっさい話せなかったそうです。長年教室で外国語を学んだが、良い結果は得らなかったそうです。
多くの学習者も同じ経験を持っていると思います。
彼の秘密は、最も効果的な学習方法を知っていることで、それは学校での授業や文法知識を覚えることではない。何よりもその言語をマスターしたいという意欲をしっかり持ち、正しいシステムを利用することだと言っている。
もしかしたら多くの人は、最も効果的な外国語の学習方法を知らないから、外国語が話せないのかもしれない。
この話題について、Effortless English Free Email Newsletter (英語)でもその方法を語っています。(近日日本語版もできる予定です。)
余談ですが、先日YouTubeで周杰伦の开不了口を発見。タイトルの訳がCan't open mouthになっていた。この訳は私の中で微妙に違う。
直訳はそうなるかもしれないが、そこに含まれている意味を上手く表す訳が時々思いつかない。もどかしい。(笑)が、だからこそ、違う言葉や文化を学ぶ事が楽しいんだと思った。
2007年12月14日金曜日
絶対に読んで下さい! Part 2
Hi, What's up!
今日は昨日の続きTPRSについて。
2007年10月18日にBlaine Rayによって行われた、TPR Storytelling Workshopに参加した。
5時間半のワークショップで、参加者はほとんどがアメリカの高校教師。彼らはスペイン語、フランス語を教えている。
このワークショップの前に私はスペイン語のクラスでTPRSを体験していたので、とてもすんなりと彼の話を理解できた。体験する事は本当に重要な事だと思った。
このワークショップでも、往来の外国語学習方法に固執した教師の質問があった。もっと文法に時間を割いた方がいいのではないか?TPRSは大勢のクラスでは難しいのではないか?と言った...。
確かにレクチャー方式、文法分析は教師にしてみれば、楽だと思う。
毎年どのクラスでも同じ事を教えていればいい。
TPRSは慣れるまでは教師にとっては、難しいと思う。
なぜか?それは、学生がクラスにコミットメントしていないと、ストーリーを作れないし、エンターテイメント性も含めないと、学生も飽きてくる。
毎日違うターゲット(単語やフレーズ、文構造、文法等)にあったストーリーが作れるか?
教師の構想力、創造力や、学生の協力がなければ、成り立たない。
いかに学生にモチベーションを与え、楽しんで授業に参加してもらうか?先生の経験が必要になる。
しかし、この方法が身に付くと、学生だけでなく先生も楽しめる。
本当に楽しい授業になる。笑いが絶えないクラスが出来る。
Effortless EnglishのAJも「今から思えば、このメソドを使い始めた時は、上手くできなかった。workshopに参加して、方法を理解してはいるが、使い方が上手くなかった。学生にただ質問するだけでは意味がない。総合的にクラスの状況を見ながら、学生に合わせた質問を繰り返し、ターゲットを定着させなければならない。それには工夫と経験がいる」と言っていた。
私は将来この方法も含めて、多くの人に語学を楽しんで学ぶ方法を伝えて行きたい!と思っている。
試験のための外国語学習とは違った、楽しむためのcomunication Language。
まず、初めはこのブログから、その楽しさを伝えられたらと...;)
Effortless English Club Blog を読みながら、ポドキャストを聞いて下さい。;)
ポドキャスト↓
Effortless English Podcast
mixpod
今日は昨日の続きTPRSについて。
2007年10月18日にBlaine Rayによって行われた、TPR Storytelling Workshopに参加した。
5時間半のワークショップで、参加者はほとんどがアメリカの高校教師。彼らはスペイン語、フランス語を教えている。
このワークショップの前に私はスペイン語のクラスでTPRSを体験していたので、とてもすんなりと彼の話を理解できた。体験する事は本当に重要な事だと思った。
このワークショップでも、往来の外国語学習方法に固執した教師の質問があった。もっと文法に時間を割いた方がいいのではないか?TPRSは大勢のクラスでは難しいのではないか?と言った...。
確かにレクチャー方式、文法分析は教師にしてみれば、楽だと思う。
毎年どのクラスでも同じ事を教えていればいい。
TPRSは慣れるまでは教師にとっては、難しいと思う。
なぜか?それは、学生がクラスにコミットメントしていないと、ストーリーを作れないし、エンターテイメント性も含めないと、学生も飽きてくる。
毎日違うターゲット(単語やフレーズ、文構造、文法等)にあったストーリーが作れるか?
教師の構想力、創造力や、学生の協力がなければ、成り立たない。
いかに学生にモチベーションを与え、楽しんで授業に参加してもらうか?先生の経験が必要になる。
しかし、この方法が身に付くと、学生だけでなく先生も楽しめる。
本当に楽しい授業になる。笑いが絶えないクラスが出来る。
Effortless EnglishのAJも「今から思えば、このメソドを使い始めた時は、上手くできなかった。workshopに参加して、方法を理解してはいるが、使い方が上手くなかった。学生にただ質問するだけでは意味がない。総合的にクラスの状況を見ながら、学生に合わせた質問を繰り返し、ターゲットを定着させなければならない。それには工夫と経験がいる」と言っていた。
私は将来この方法も含めて、多くの人に語学を楽しんで学ぶ方法を伝えて行きたい!と思っている。
試験のための外国語学習とは違った、楽しむためのcomunication Language。
まず、初めはこのブログから、その楽しさを伝えられたらと...;)
Effortless English Club Blog を読みながら、ポドキャストを聞いて下さい。;)
ポドキャスト↓
Effortless English Podcast
mixpod
2007年12月13日木曜日
絶対に読んで下さい!
Hi,Hows going?
今日はTPRS(Total Physical Response Storytelling)について少し紹介したいと思います。
TPR&TPRSの研究を始めて1年ぐらい経ちます。最初はEffortless English でそのメソドを知りました。Blaine Ray によって考案されたもので、 James Asher's Total Physical Response も取り入れられています。
このメソドは文法のみの学習はせず、ストーリーを通して学びます。wikipediaより、
STEP 1: Establish Meaning. This is done primarily by translation from a speakers native language to the target language.
STEP 2: Ask a story. Using a general outline of a story, the instructor asks students to provide specific details. This allows students to make it their own. At the same time a circling technique of asking questions, and repeating phrases results in multiple repetitions of the target structures.
STEP 3: Read and discuss the story, or a different story which contains the grammar structures from STEP 2, but different details.
そしてこのメソドを体験すべく、私はサンフランシスコで2007年8月7日から10日までの4日間、FLUENCY FAST BEGINNING SPANISHに参加しました。私の尊敬する先生の一人Karen Rowan先生に教わりました。彼女は本当に素晴らしいです!
授業は、初めはTPRから入り、立つlevántate、座るsiéntate、歩くanda、ゆっくりlento、早くrápido、ゾウelefante(なぜかFLUENCY FASTは象を使うのが好き)といった単語を学びます。そして、その組み合わせのコマンドを身体を使って表現します。例えば、ゾウのように早く歩くとか、立って座って、ゾウのまねとか。
とても楽しく始まった後、徐々に単語を増やして行きます。
このクラスはアメリカ人対象で、全てが英語で行われます。説明も全て英語です。
人によっては英語は英語のみで、スペイン語はスペイン語のみで学んだ方がいいと考える方もいると思います。しかし、分かる言語で単語の意味を理解した方が効率がいいでしょう。
言語の脳への定着は、ストーリーと何度も繰り返される質問で行われます。
例えば英語の簡単なストーリーを紹介すると、Poor Ana By Blaine Rayより、
Ana is a girl with a problem. She has many problems. She has problems with her friends and her family. She's a normal girl, but she has many problems. Ana is fifteen years old. She's not very tall. She has long hair. She has Brown eyes and black hair.
このストーリーだけで、たくさんの質問が可能です。
Is there a girl or boy?
What is the girl's name?
Is her name Susan?
Is her name Susan or Ana?
What is Ana?
Who is a girl?
Does she have a problem or many problems?
Who has problems?
What does Ana have?
So, does she have many problems?
Is Ana a normal girl?
Who is a normal girl?
Does she have one problem?
What is her name?
Does she have brown eyes or blue eyes?
What color are her eyes?
Who has brown eyes?
Etc.......
また授業では、学生にストーリー作りに参加させ、面白さを分かち合います(先生が作ったストーリーに添ってですが)。
先生 ある所に女の子がいます。その女の子の名前は、Anaです。(Anaはクラスにいる人の名前)彼女はペットを飼っています。それは何でしょうか?
学生 ねこ、いぬ etc....
先生 残念ながら違います。それはゾウです!
先生 そのゾウはどうなゾウですか?大きいですか?小さいですか?
学生 大きいです。
先生 そうです。大きいです。では何頭いますか?
学生 1頭、2頭...4頭
先生 そうです。4頭です!
と言った感じです。
学生はなぞなぞに答えるように、簡単な質問に楽しみながら答え、自信を付けます。
なぜストーリーを使う事が重要か?
人に何か伝えたい!話したい時、英語や外国語を頭で考えていませんか?
しかし、TPRSで語学を学べば、ストーリーを少し変えたら自分のストーリを簡単に作り出せます。
Anaを自分に置き換えたり、彼女にしたり、単語を少し変えるだけです。
文の構造、フレーズを覚えていれば、簡単に自分のストーリーが出来るのです。
FLUENCY FAST BEGINNING SPANISHを受けて本当に感動しました!!
まったくゼロのスペイン語が4時間で上記の文の意味が分かるのです。
始めての言語を少し聞いただけでは、理解できないと思っていましたが、TPRSを使えば違います!
そして、何よりも、この4日間毎日4時間の授業が楽しくて仕方がなかった。
毎日とても楽しみで、ストーリーを作るのに参加できるのも大きな楽しみの一つです。
長くなったので、この続きは明日。
Blaine Ray & Karen Rowan Summer 2007Beginning Spanishより抜粋
TURN THE PAGE TO COVER OF YOUR PACKET WHEN YOU ARE FINISHED.
1-866-WWW-FLUE(NCY) www.FluencyFast.com
FLUENCY FAST BEGINNING SPANISH (curriculum 4)
by Blaine Ray & Karen Rowan
Objectives:
1. Participants will be able to use the target vocabulary, as well as basic introductory vocabulary.
2. Participants will be able to recognize and use vocabulary in the present tense
3. Participants will be able to write 100 words in 10-15 minutes of uninterrupted writing time
4. Students will be able to read and understand MORE in the target language than they were able to when they arrived.
Methods:
Each day participants will be presented with vocabulary and advanced grammatical structures from the thematic unit. Techniques used include TPR (Total Physical Response), TPRS (Teaching Proficiency through Reading and Storytelling), songs, long-term memory techniques, acting, storytelling, reading, translation and conversation.
Outcomes:
Outcomes vary by student depending on previous exposure to the language or other languages. Our first goal is that each student leaves the class knowing more Spanish that when he or she arrived. Our second goal is that once the myth has been dispelled that learning a language is difficult, that the student go on to continue learning the language.
What YOU must know about acquiring a language through TPRS in order to be successful:
There is no such thing as a person who isn’t good at learning languages.
Everything you learned in school about how to learn languages was wrong. You were forcing your brain to function in a way it was never designed to. That was not the fault of your brain. (This does not mean everything you were taught was wrong…. You did not learn what your teacher intended to teach.)
The trick to acquiring another language is ridiculously simple:
You must hear a lot of the language and you must completely, entirely, totally, 100% understand what is being said. In fact…. if you’re doing it right… it feels effortless. It feels involuntary.
You must be relaxed and not feel pressured to speak or perform. There’s no need to try to repeat what you hear. Just concentrate on trying to understand. Stop me and ask for translation or to slow down.
Turn off the part of your brain that wants to turn this into work…. wants to memorize… wants to study… wants to analyze…. wants to cram information into the short term memory instead of the long-term memory….
To do that you must:
A. Have fun.
B. Listen. Be aware of when your attention wanders and think of ways that you can contribute details to the story.
C. Stop and signal me whenever you don’t understand even one word.
D. Laugh. It releases endorphins that contribute to long term retention. Plus… it’s supposed to be funny.
G. Take breaks and move around. A little physical movement makes the brain dump feel-good chemicals into the body that also increase long-term memory.
H. Read, read and re-read. As you read you’ll understand more and more. Use the vocab list, but don’t look everything up in a dictionary.
Effortless English Podcast
mixpod
今日はTPRS(Total Physical Response Storytelling)について少し紹介したいと思います。
TPR&TPRSの研究を始めて1年ぐらい経ちます。最初はEffortless English でそのメソドを知りました。Blaine Ray によって考案されたもので、 James Asher's Total Physical Response も取り入れられています。
このメソドは文法のみの学習はせず、ストーリーを通して学びます。wikipediaより、
STEP 1: Establish Meaning. This is done primarily by translation from a speakers native language to the target language.
STEP 2: Ask a story. Using a general outline of a story, the instructor asks students to provide specific details. This allows students to make it their own. At the same time a circling technique of asking questions, and repeating phrases results in multiple repetitions of the target structures.
STEP 3: Read and discuss the story, or a different story which contains the grammar structures from STEP 2, but different details.
そしてこのメソドを体験すべく、私はサンフランシスコで2007年8月7日から10日までの4日間、FLUENCY FAST BEGINNING SPANISHに参加しました。私の尊敬する先生の一人Karen Rowan先生に教わりました。彼女は本当に素晴らしいです!
授業は、初めはTPRから入り、立つlevántate、座るsiéntate、歩くanda、ゆっくりlento、早くrápido、ゾウelefante(なぜかFLUENCY FASTは象を使うのが好き)といった単語を学びます。そして、その組み合わせのコマンドを身体を使って表現します。例えば、ゾウのように早く歩くとか、立って座って、ゾウのまねとか。
とても楽しく始まった後、徐々に単語を増やして行きます。
このクラスはアメリカ人対象で、全てが英語で行われます。説明も全て英語です。
人によっては英語は英語のみで、スペイン語はスペイン語のみで学んだ方がいいと考える方もいると思います。しかし、分かる言語で単語の意味を理解した方が効率がいいでしょう。
言語の脳への定着は、ストーリーと何度も繰り返される質問で行われます。
例えば英語の簡単なストーリーを紹介すると、Poor Ana By Blaine Rayより、
Ana is a girl with a problem. She has many problems. She has problems with her friends and her family. She's a normal girl, but she has many problems. Ana is fifteen years old. She's not very tall. She has long hair. She has Brown eyes and black hair.
このストーリーだけで、たくさんの質問が可能です。
Is there a girl or boy?
What is the girl's name?
Is her name Susan?
Is her name Susan or Ana?
What is Ana?
Who is a girl?
Does she have a problem or many problems?
Who has problems?
What does Ana have?
So, does she have many problems?
Is Ana a normal girl?
Who is a normal girl?
Does she have one problem?
What is her name?
Does she have brown eyes or blue eyes?
What color are her eyes?
Who has brown eyes?
Etc.......
また授業では、学生にストーリー作りに参加させ、面白さを分かち合います(先生が作ったストーリーに添ってですが)。
先生 ある所に女の子がいます。その女の子の名前は、Anaです。(Anaはクラスにいる人の名前)彼女はペットを飼っています。それは何でしょうか?
学生 ねこ、いぬ etc....
先生 残念ながら違います。それはゾウです!
先生 そのゾウはどうなゾウですか?大きいですか?小さいですか?
学生 大きいです。
先生 そうです。大きいです。では何頭いますか?
学生 1頭、2頭...4頭
先生 そうです。4頭です!
と言った感じです。
学生はなぞなぞに答えるように、簡単な質問に楽しみながら答え、自信を付けます。
なぜストーリーを使う事が重要か?
人に何か伝えたい!話したい時、英語や外国語を頭で考えていませんか?
しかし、TPRSで語学を学べば、ストーリーを少し変えたら自分のストーリを簡単に作り出せます。
Anaを自分に置き換えたり、彼女にしたり、単語を少し変えるだけです。
文の構造、フレーズを覚えていれば、簡単に自分のストーリーが出来るのです。
FLUENCY FAST BEGINNING SPANISHを受けて本当に感動しました!!
まったくゼロのスペイン語が4時間で上記の文の意味が分かるのです。
始めての言語を少し聞いただけでは、理解できないと思っていましたが、TPRSを使えば違います!
そして、何よりも、この4日間毎日4時間の授業が楽しくて仕方がなかった。
毎日とても楽しみで、ストーリーを作るのに参加できるのも大きな楽しみの一つです。
長くなったので、この続きは明日。
Blaine Ray & Karen Rowan Summer 2007Beginning Spanishより抜粋
TURN THE PAGE TO COVER OF YOUR PACKET WHEN YOU ARE FINISHED.
1-866-WWW-FLUE(NCY) www.FluencyFast.com
FLUENCY FAST BEGINNING SPANISH (curriculum 4)
by Blaine Ray & Karen Rowan
Objectives:
1. Participants will be able to use the target vocabulary, as well as basic introductory vocabulary.
2. Participants will be able to recognize and use vocabulary in the present tense
3. Participants will be able to write 100 words in 10-15 minutes of uninterrupted writing time
4. Students will be able to read and understand MORE in the target language than they were able to when they arrived.
Methods:
Each day participants will be presented with vocabulary and advanced grammatical structures from the thematic unit. Techniques used include TPR (Total Physical Response), TPRS (Teaching Proficiency through Reading and Storytelling), songs, long-term memory techniques, acting, storytelling, reading, translation and conversation.
Outcomes:
Outcomes vary by student depending on previous exposure to the language or other languages. Our first goal is that each student leaves the class knowing more Spanish that when he or she arrived. Our second goal is that once the myth has been dispelled that learning a language is difficult, that the student go on to continue learning the language.
What YOU must know about acquiring a language through TPRS in order to be successful:
There is no such thing as a person who isn’t good at learning languages.
Everything you learned in school about how to learn languages was wrong. You were forcing your brain to function in a way it was never designed to. That was not the fault of your brain. (This does not mean everything you were taught was wrong…. You did not learn what your teacher intended to teach.)
The trick to acquiring another language is ridiculously simple:
You must hear a lot of the language and you must completely, entirely, totally, 100% understand what is being said. In fact…. if you’re doing it right… it feels effortless. It feels involuntary.
You must be relaxed and not feel pressured to speak or perform. There’s no need to try to repeat what you hear. Just concentrate on trying to understand. Stop me and ask for translation or to slow down.
Turn off the part of your brain that wants to turn this into work…. wants to memorize… wants to study… wants to analyze…. wants to cram information into the short term memory instead of the long-term memory….
To do that you must:
A. Have fun.
B. Listen. Be aware of when your attention wanders and think of ways that you can contribute details to the story.
C. Stop and signal me whenever you don’t understand even one word.
D. Laugh. It releases endorphins that contribute to long term retention. Plus… it’s supposed to be funny.
G. Take breaks and move around. A little physical movement makes the brain dump feel-good chemicals into the body that also increase long-term memory.
H. Read, read and re-read. As you read you’ll understand more and more. Use the vocab list, but don’t look everything up in a dictionary.
Effortless English Podcast
mixpod
2007年12月12日水曜日
どこに行っても英語...?
Hi !Hows going?
你好!
Hola, ¿cómo está?
こんにちは、ともえです。サンフランシスコは寒いです。たぶん日本よりは暖かいと思うけど、カリブ海の暖かい国ホンジュラスのロアタン(Roatan)から帰ってきたばかりで、特に寒く感じます。: )
11月から1ヶ月、グアテマラのXelaで2週間スペイン語の学校に通い、その後ホンジュラスのRoatanでダイビングをして来ました。
グアテマラでの2週間はスペイン語onlyでした。先生は英語を話さず、マンツーマンなので、ゼロレベルの私にはきつかった。毎日5時間、緊張と先生の心配。
なんの心配か?それは私はお金払って必死で勉強したいけど、先生は安月給(現地レベルでは高いけど)で少しでもサボりたい。;)
その気持ち分かる!と思いながらも、必死で食らいつく。
現地に行って、その言葉が出来ないと本当に困る。というかフラストレーションがたまる。話したいのに話せない。コミュニケーションが成り立たない。
特に簡単な事が言えない時...、買い物をしたい時「これはいくらですか?- ¿Cuánto cuesta?」と聞いても、帰ってくる答えが理解できない。
中国語の数の数え方は日本語と同じで、とても簡単。1から10まで覚えて、後はそれを組み合わせるだけ。スペイン語はもっと難しい。実はまだ聞いても良く分からないときがある...。
AJ曰く私は言語マニアックらしい。 2週間スペイン語onlyに脳みそをする。反射的にその言語が出てくるようにまねる。
しかし、毎日、英語にスペイン語に、日本語、中国語を使ったりするので、脳みそが混乱する。中国語は定着してるし、大好きなJay (周杰伦)を毎日聞いているので、忘れるかも...という恐怖心がない。
好きこそ物の上手なれで、よく飽きずに聞いてるなぁと思われるほど聞いている。:)
話は反れたが、スペイン語に没頭し過ぎて、Roatanに行ったら、小さな町は現地人と欧米人ばかり。全てが英語の世界に逆戻り。
数日間は耳が慣れずに困った。
特にダイビングのコースをすぐに取ったので、インストラクターの話す英語がよく聞き取れない。英語もアメリカ英語に慣れているのでイギリス人、カナダ人が話すと分からない事がよくある。ボートダイブに行っても、全て英語。英語の説明、英語でのコミュニケーション。
やはり、海外はどこに行っても英語がいるなぁーと改めて思いました。(中国語圏以外)
また、英語を知っている、理解できる、話せても、コミュニケーション能力がなければ、上手く輪に入れない。
慣れ?かなぁ? :)
Effortless English Podcast
mixpod
Jay Chou - 周杰伦 「发如雪」
我很喜欢周杰伦。大家听一下,看一下!
你好!
Hola, ¿cómo está?
こんにちは、ともえです。サンフランシスコは寒いです。たぶん日本よりは暖かいと思うけど、カリブ海の暖かい国ホンジュラスのロアタン(Roatan)から帰ってきたばかりで、特に寒く感じます。: )
11月から1ヶ月、グアテマラのXelaで2週間スペイン語の学校に通い、その後ホンジュラスのRoatanでダイビングをして来ました。
グアテマラでの2週間はスペイン語onlyでした。先生は英語を話さず、マンツーマンなので、ゼロレベルの私にはきつかった。毎日5時間、緊張と先生の心配。
なんの心配か?それは私はお金払って必死で勉強したいけど、先生は安月給(現地レベルでは高いけど)で少しでもサボりたい。;)
その気持ち分かる!と思いながらも、必死で食らいつく。
現地に行って、その言葉が出来ないと本当に困る。というかフラストレーションがたまる。話したいのに話せない。コミュニケーションが成り立たない。
特に簡単な事が言えない時...、買い物をしたい時「これはいくらですか?- ¿Cuánto cuesta?」と聞いても、帰ってくる答えが理解できない。
中国語の数の数え方は日本語と同じで、とても簡単。1から10まで覚えて、後はそれを組み合わせるだけ。スペイン語はもっと難しい。実はまだ聞いても良く分からないときがある...。
AJ曰く私は言語マニアックらしい。 2週間スペイン語onlyに脳みそをする。反射的にその言語が出てくるようにまねる。
しかし、毎日、英語にスペイン語に、日本語、中国語を使ったりするので、脳みそが混乱する。中国語は定着してるし、大好きなJay (周杰伦)を毎日聞いているので、忘れるかも...という恐怖心がない。
好きこそ物の上手なれで、よく飽きずに聞いてるなぁと思われるほど聞いている。:)
話は反れたが、スペイン語に没頭し過ぎて、Roatanに行ったら、小さな町は現地人と欧米人ばかり。全てが英語の世界に逆戻り。
数日間は耳が慣れずに困った。
特にダイビングのコースをすぐに取ったので、インストラクターの話す英語がよく聞き取れない。英語もアメリカ英語に慣れているのでイギリス人、カナダ人が話すと分からない事がよくある。ボートダイブに行っても、全て英語。英語の説明、英語でのコミュニケーション。
やはり、海外はどこに行っても英語がいるなぁーと改めて思いました。(中国語圏以外)
また、英語を知っている、理解できる、話せても、コミュニケーション能力がなければ、上手く輪に入れない。
慣れ?かなぁ? :)
Effortless English Podcast
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Jay Chou - 周杰伦 「发如雪」
我很喜欢周杰伦。大家听一下,看一下!
2007年12月11日火曜日
私の外国語歴
こんにちは、Tomoeです。
今はアメリカ、サンフランシスコにいます。
今日は自己紹介をまず、
外国、異文化コミュニケーション、民族問題に大学時代から興味があり、様々な事にトライして来ました。で、今はアメリカに住んで1年2ヶ月。:)
大学時代は1年中国、吉林省延辺大学に留学し中国語を勉強しました。
よく人にどうして北京とか上海に行かなかったの?辺境地によく行ったね!と言われますが、当時の私には野望が...それは中国語と朝鮮語を習得する!というもの。
が、1年と言う限られた期間で、ゼロに近い言語を2言語伸ばすのは無理で、結局中国語(北京語)のみ...あれから10年ぐらい、韓国語もやりたいと思いつつ出来ずにいます。
当時中国語は你好!しか言えなかった。でも留学し、最初のうちは多くの問題があったけど、半年ぐらいでほとんどの事が話せるようになっていた気がする。
中国語が話せない時に買い物に行って、店の人に「白痴?baichi」と言われた事がある。でもそれすら分からなかった。なので、寮に帰って辞書を引いたら、「ばか?」って面と向かって聞かれた事が判明。ショックと共に中国語に対するモチベーションが上がり、絶対にしゃべり負けるものかと思った覚えが...。
そんなこんなで、中国には留学も含め合計3年以上いました。
後は、深圳と香港で働いた経験があります。これも本当に面白かった。
広東語の世界との関わり合いもいい経験になった。
話は長くなるので、機会があればまた。
そして、今は英語圏。
英語って響きだけで、昔は即「私話せません!」って反応だった。
でも今では、毎日の生活が英語の日々。
冒頭にも書いたけど、1年以上いるのに、あまり上手くならない。
ある程度話せるようになると、そこで満足してしまう。
もっと論理的にとか状況描写をしたいとか、情熱を燃やさなければ。
私の仕事は言語をいかに楽しく習得するかのリサーチ&開発。
AJのEffortless Englishと私で他の英語教材とは全く違うアプローチを開発中。
そのコアとなるメソドはTPR& TPRS。(また詳しく紹介しますね。)
よく人に「どうしたら中国語がそんなに話せるようになるの?」と聞かる事があった。
その時、いかにその言語に執着するかだと答えてきた。言語とのコミットメント、文化とのコミットメント。
そして、今はそれプラス「言語をいかに楽しみながら学習を継続するかが鍵」だと思っている。
できれば、皆さんの経験も教えて下さい!
このブログで様々な事を共有できる事を祈っています。
To be continue...
今はアメリカ、サンフランシスコにいます。
今日は自己紹介をまず、
外国、異文化コミュニケーション、民族問題に大学時代から興味があり、様々な事にトライして来ました。で、今はアメリカに住んで1年2ヶ月。:)
大学時代は1年中国、吉林省延辺大学に留学し中国語を勉強しました。
よく人にどうして北京とか上海に行かなかったの?辺境地によく行ったね!と言われますが、当時の私には野望が...それは中国語と朝鮮語を習得する!というもの。
が、1年と言う限られた期間で、ゼロに近い言語を2言語伸ばすのは無理で、結局中国語(北京語)のみ...あれから10年ぐらい、韓国語もやりたいと思いつつ出来ずにいます。
当時中国語は你好!しか言えなかった。でも留学し、最初のうちは多くの問題があったけど、半年ぐらいでほとんどの事が話せるようになっていた気がする。
中国語が話せない時に買い物に行って、店の人に「白痴?baichi」と言われた事がある。でもそれすら分からなかった。なので、寮に帰って辞書を引いたら、「ばか?」って面と向かって聞かれた事が判明。ショックと共に中国語に対するモチベーションが上がり、絶対にしゃべり負けるものかと思った覚えが...。
そんなこんなで、中国には留学も含め合計3年以上いました。
後は、深圳と香港で働いた経験があります。これも本当に面白かった。
広東語の世界との関わり合いもいい経験になった。
話は長くなるので、機会があればまた。
そして、今は英語圏。
英語って響きだけで、昔は即「私話せません!」って反応だった。
でも今では、毎日の生活が英語の日々。
冒頭にも書いたけど、1年以上いるのに、あまり上手くならない。
ある程度話せるようになると、そこで満足してしまう。
もっと論理的にとか状況描写をしたいとか、情熱を燃やさなければ。
私の仕事は言語をいかに楽しく習得するかのリサーチ&開発。
AJのEffortless Englishと私で他の英語教材とは全く違うアプローチを開発中。
そのコアとなるメソドはTPR& TPRS。(また詳しく紹介しますね。)
よく人に「どうしたら中国語がそんなに話せるようになるの?」と聞かる事があった。
その時、いかにその言語に執着するかだと答えてきた。言語とのコミットメント、文化とのコミットメント。
そして、今はそれプラス「言語をいかに楽しみながら学習を継続するかが鍵」だと思っている。
できれば、皆さんの経験も教えて下さい!
このブログで様々な事を共有できる事を祈っています。
To be continue...
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