2007年12月22日土曜日

英語を使って何かを学ぶ

皆さんこんにちは。
今日は私の趣味ダイビングについて少し書きたいと思います。
ダイビングを始めたのが、今年の9月。サンフランシスコにあるダイブショップで講習を終え、初めてMontereyの海で潜りました。
8月にTPRSの講習会を受けたのが、知らないアメリカ人と一緒に何かを学んだ初めての経験でした。このときはスペイン語を学ぶのが目的で、英語の説明もそんなに難しくありませんでしたが、ダイビングのOpen water 講習は大変でした。

SSI公認ダイブショップで、テキストは日本語ですがビデオは英語。
先生はもちろん英語で話し、警察官兼ダイブインストラクターといった肩書きの持ち主で、厳しかった。先の指示が良く分からなくて、不安の中の講習。
日常で使わない用語の数々...。英語って難しいと思いました。

そして、2回目のダイブはホンジュラスロアタンでしました。
2週間の滞在中にPADIで、Advance open water courseとEnriched Air を終え、とても楽しくダイビングできました。インストラクターの先生はイギリス出身で、とても親切に教えてくれたので、とても勉強になりました。今回は本もビデオも全て英語で学びました。
1.Night dive
2.Deep dive
3.Peak performance Buoyancy
4.Wreck dive
5.Navigation
を取りました。ダイビングの知識だけでなく、言葉の上でも勉強になりました。: )

ダイビングをしていると、色々な国の人と出会います。
ボートでは英語でコミュニケーションが行われます。ネイティブスピーカーも出身地で話し方が異なるので、時々分からない事がありますが、ダイビングで言葉が分からないと不安なものですよね。分からなければ「ゆっくり簡単に話して下さい」と言えれば良いのですが、なかなか勇気がでませんよね。(笑)
中国語では、必要な時に「確認ですが、今こんな事をあなたは言いましたか?」と聞けたのですが、私の場合英語だと聞けない事が多いです。(なんとなく意味が分かるからかもしれませんが、英語は分かって当然の雰囲気を感じるから)

自由自在にネイティブスピーカーのように英語が話せたら、もっと世界が広がり、楽しいだろうなと思いつつ、学習を続けています。

英語を使って何かを学ぶ経験はとても楽しく、有意義だと思います。

将来はリゾート語学学校を計画中。例えば英語勉強した後、ダイビングコースを取るとか。
inputとoutputを楽しみながらするといった感じです。
夢で終わらない事を願って。(笑)



上の写真 Monterey 下の写真 Roatan

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